大阪府大阪市住吉区・我孫子、長居周辺の夜ご飯、ディナーデートは居酒屋「もんじゃ&我孫子ワイン酒場 西屋」は、もんじゃ焼きの概念を覆す、新たな出合いを楽しめることで人気を博しています。基本的な調理の流れは大切に、独自のアレンジを加えた逸品の数々はどれも写真映え必至!まずは定番の西屋もんじゃからお楽しみいただき、個性的なラインナップへとステップアップしていきましょう。おすすめの食べ方やペアリングについても、ゆっくり説明いたします。友人との飲み会や一人飲み、女子会、デート、宴会など、シーン問わずいつでも西屋へお越しください!
もんじゃ焼きはおこげを食べるものだということを、貴方はご存知でしょうか。まだもんじゃ焼きの世界を知らないという方は、定番の西屋もんじゃでその魅力を存分にご体感ください!一足踏み入れれば、抜け出せなくなること間違いありません。
“例えば、西屋もんじゃは和風だしをベースにしているんです―”。もんじゃ焼きの種類によって、出汁の種類も一つひとつ変えているためそれぞれの味の違いを色々と食べ比べてみてはいかがでしょうか。
ジュー、ジューと生地に火が入っていく様子や、コテが交差し鉄板に到着した合図、カチカチという音。鉄板焼きならではの音色に耳をすませれば、ついつい食欲が掻き立てられるものです。
もんじゃ焼きの基本的な工程をクリアすれば、ここからが西屋の醍醐味!まずは生地を薄く広げます。
鉄板と面する生地に、自然と焼き目がついてくる頃。表面で悲しそうにしている生地を、鉄板とくっつけてあげるために移動させます。
鉄板にくっついて剥がれなくなったところはそろそろ食べ頃。おこげができるタイミングをお見逃しなく!
ここまでの工程はスタッフが行いますので、お客様の使命は、おこげをしっかり楽しんでいただくことのみです!
もんじゃ焼きと鉄板の間に、斜め30度の角度をつけてはがし(へら)を差し込めばぺらっと簡単にめくれるので、今度は上から軽く抑えましょう。すると、はがし(へら)にお焦げがピタッとくっついてくれるはず!すーっと手元に引き寄せて、くるっと右側に180度ひっくり返せば後は口に運ぶだけです。
風味豊かなゴルゴンゾーラ、おこげと相性の良いグラナパダーノ、みずみずしいモッツアレラ、もちもちとしたタレッジョのクアトロフォルマッジ。ハチミツをかければ、チーズの塩味とスイーツのような甘さが相俟ってついついお酒を進めます。
キャベツ、粉、豆乳ベースの出汁を混ぜ合わせ、まずは土台を作ります。
ふつふつと気泡が弾けない程度に火入れしたら、バターとチーズ粉を加えて混ぜ合わせます。
おこげを作って移動。その繰り返しが要です。
芳ばしさを纏わせたらたっぷりと4種のチーズを載せて…。
バーナーで表面を炙れば、出来上がり!
もんじゃ焼きだけど、よく見たらご飯!?リゾットでもない新感覚もんじゃ焼きの楽しさとおいしさに、自然と笑みがこぼれるはずです。ゴロゴロ入れた具材もまた食べ応え抜群!
トマトスープとベシャメルソースをかけ合わせたトマトソースがもんじゃ焼きとベストマッチ。気になるお味は、食べてからのお楽しみです。
※価格はすべて税抜きです。
※表示メニューは抜粋しておいます。
他にも、期間限定のもんじゃ焼きをご用意しております。